運動
「貯筋」しましょう
皮下脂肪率を減らし、筋肉を保持し増やことが大切です。
加齢とともに減少する筋肉量と骨量
アンチエイジングは、
食生活の改善と
軽い運動を行うのが大事です。
激しい運動は体に負担が多く、活性酸素を増やすことになって逆効果です。
適度な運動を無理なく行うことを習慣にしましょう。
加齢とともに筋肉量や骨量が減少するので、脂肪が増えやすい体質になります。
そして、いわゆる「中年太り」状態になるのですね。
・筋力は上肢に比較して下肢の加齢減少が著しくみられます。
人は、下半身から衰えるのです。
・若者の太ももの前側は、体重1kgあたり約25gありますが、
70歳代では15gに低下します。
そして、10g以下になれば歩行困難になることが考えられます。
(寝たきりライン)
・加齢によって、1年間に萎縮する筋肉の量は、
体重1kgあたり 1%・・・といわれています。
日頃から有酸素運動、ストレッチ、筋肉トレーニングなどの運動を行って、
筋肉をまもりましょう。
有酸素運動とは、心肺機能を高めるのに有効で、
酸素をたくさん体に取り入れながら長時間続けて行う運動です。
(ウォーキング、ジョギング、水泳、エアロビクスなど)
ストレッチとは、ゆっくりと全身の筋肉をほぐしながら筋肉や関節を伸張して
関節の稼動域を広げていく運動です。
筋肉への適正な負荷
筋肉トレーニングでは、筋肉に負荷をかけることにより筋肉の肥大をもたらします。
これは年齢に関係なく効果が得られます。
負荷をかける方法には、
腕立て伏せ、スクワット、けんすい、ダンベル、バーベル等があります。
筋肉を肥大させるには、
繰り返して8回〜12回くらい行うことができる程度の負荷が適当です。
高重量のものや、物足りなさを感じる低重量のものでも効果はありません。
筋肉の休養
トレーニング終了後は筋肉に疲労がたまります。
たんばく質を中心に栄養をとり、充分に休養をとりましょう。
なか2日ほど休むと効果的ですね。
同じ部位の筋肉トレーニングを毎日繰り返し、しかも休養日をとらないと
オーバートレーニングといって逆効果になりかねません。
心疾患、高血圧、糖尿病のある方がトレーニングを行おうとする際には、
事前に医師に相談しましょう。
また、トレーニング中は脱水になりやすいので、水分を頻繁にとってください。
貯筋のすすめ
老後に備えて“貯筋”しましょう。
“貯筋”不足は、寝たきりにつながります。
貯筋って?
「寝たきり」の大きな原因として下半身の筋力不足が挙げられます
つまり、脚の筋肉が少なくなって筋力が弱くなるので、どうしてもすり足歩行に
なるのです。(自分が考えているほどには足が上がってないのですね)
だから、つまずきやすくなって
↓
転倒
↓
骨折
↓
寝たきり・・・へとつながりやすくなります。
そこで、老化をなるべく遅らせ、寝たきりという最悪の事態を防ぐために
大事なのが「貯筋」。
すなわち筋肉を鍛え、将来に備えて蓄えておくということです。
そうすれば、たとえ入院、骨折、風邪などのアクシデントで数週間寝込んで
しまったときも「貯筋」があれば、回復しやすきすぐに元気な生活に戻ることが
できます。
しかし、「貯筋」がないと、風邪は治っても脚が弱ってしまって
歩くことができなくなったりします。
どこに「貯筋」すればいいか
貯筋の場所と、それぞれの トレーニングの方法 は次の通りです。
腕 (腕・肩・胸のまわり)・・・ 腕立て伏せ
腹 (おなかのまわり )・・・腹筋運動
脚 ( 太ももやふくらはぎ)・・・ スクワット
2006年07月25日 15:02